日本臨床スポーツ医学会

日本臨床スポーツ医学会誌・電子ジャーナル

2018年26巻2号

アンチ・ドーピング活動の現状
赤間高雄
2018; 26(2): 205-208.
スポーツ医学とスポーツ整形外科
松本秀男
2018; 26(2): 209-210.
シンポジウム3:スポーツにおける医療訴訟
―何が問題なのか,何に注意すべきなのか―
山澤文裕,大槻穣治
2018; 26(2): 211.
1.事例から学ぶ
スポーツドクターの注意義務
望月浩一郎
2018; 26(2): 212-214.
2.スポーツ現場における医療行為について
藤谷博人,大槻穣治,真鍋知宏,山澤文裕,武者春樹
2018; 26(2): 215-216.
4.スポーツ現場における会場ドクター・帯同ドクターの法的問題
大槻穣治,藤谷博人,真鍋知宏,山澤文裕,武者春樹
2018; 26(2): 217-218.
シンポジウム8:メガイベントに向けた我が国のアンチ・ドーピング体制の構築
山澤文裕
2018; 26(2): 219.
3.東京2020 のドーピング・コントロール
赤間高雄
2018; 26(2): 220-221.
大学生棒高跳選手の障害発生に関する前向き調査
A prospective study of injury in Japanese collegiate pole vaulters
榎 将太,倉持梨恵子,村田祐樹,清水卓也
2018; 26(2): 222-229.
球種と肩肘の投球障害との関係
Relationship between pitch type and shoulder/elbow injuries
平本真知子,森原 徹,松井知之,東 善一,瀬尾和弥,宮崎哲哉,渡邊裕也,山田陽介,来田宣幸,盛房周平
2018; 26(2): 230-235.
筋疲労および脳疲労が神経・筋協調性に及ぼす変化
―大腿直筋と大腿二頭筋のsilent period を用いた検討―
Changes in nerve-muscle coordination caused by muscle and brain fatigue:
analysis using the silent period of quadriceps and hamstrings
大西咲子,舟崎裕記,川井謙太朗,林 大輝,相羽 宏,岡道 綾
2018; 26(2): 236-241.
発育期腰椎分離症を発生した患者の体格に関する考察
Analysis of the physique of adolescents with lumbar spondylolysis
柳沢竜太,塚越祐太,中嶋康之,萩野奈緒子,若月美貴,都丸洋平,森田光明,源 裕介
2018; 26(2): 242-246.
慢性足関節不安定症例における足関節弛緩性とカッティング動作時足関節キネマティクスの関係
The Relationship between Ankle Laxity and Ankle Kinematics in Individuals with Chronic Ankle Instability
板花俊希,深野真子,広瀬統一,福林 徹
2018; 26(2): 247-254.
当院を受診したインディアカ外傷・障害の報告
Cases of Indiaca injury and disorders that presented at the hospital
金村 斉,新井祐志,久保俊一
2018; 26(2): 255-258.
学齢期ごとにみた肘関節内側障害を有する野球選手の身体機能について
Physical function characteristics of baseball players with medial elbow injury by differences in school age
幸田仁志,甲斐義浩,来田宣幸,松井知之,東 善一,平本真知子,瀬尾和弥,宮崎哲哉,木田圭重,森原 徹
2018; 26(2): 259-264.
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